「🇬🇹死者の日の凧揚げ大会」

メキシコ🇲🇽の死者の日は、「祭壇にドクロ💀とマリーゴールド、それにスカルメイク💀」が有名ですね。

さてグァテマラ🇬🇹は、と言うと何故か「凧揚げ🪁」です🤔

毎年11月1日は、🇬🇹スンパンゴ村で「巨大な凧揚げ」のお祭りがあると聞いて🪁見に行って来ました。

会場に到着すると地元住民と観光客で、もの凄い賑わい😳毎年何万人が来場するそう。

イベント会場内の広場は、

奥に巨大な凧(高さが16m超える凧もあり)がいくつも飾られ、それらををバックに写真撮影する人たち。

ステージ前でマリンバ楽団の演奏に合わせてて踊る人たち💃

中央で凧揚げ🪁をする人たち。

それらを見てる人たち。

で、ごった返していました。

会場の外に行くと屋台が並んでいて、人の流れに付いて行くとカラフルな墓地が現れ、

その墓地内でも凧揚げ🪁

それもお墓の上に乗って凧揚げしてる😵

お墓の周りでは民族衣装を着た地元住民がお花を備えローソクに火を灯して、故人を偲んでいました。

お金を払って楽団に演奏してもらっている家族もいました♫

そこをたくさん観光客が見て回るという、なんとも不思議な光景。

何故グァテマラ🇬🇹では、死者の日に凧を揚げるかと言うと「墓地で凧を揚げることによって、天にいる死者と凧の糸で地上を結び、亡くなった先祖に幸福と嘆願のメッセージを送り、相互がつながっているという気持ちを感じる」との事だそうです。

それにしてもグァテマラ🇬🇹の「死者の日の文化、習慣、精神的な思い」には驚きました😲

後書き、

司会の人からマイク🎤を向けられ「どこから来たの?」と聞かれたのでスペイン語で「日本から来ました〜」と大声で叫んだところ、たくさんの歓声と拍手をもらいました。ここまで来る日本人🇯🇵は珍しいみたいです😆