デジカメって便利ですね、昔は旅行に出かける時はコンパクトカメラや一眼レフカメラを持ち歩いていました。持って行けるフィルムの数には限度があるしカメラは重いし日本に戻ってからはカメラ屋さんに写真を現像してもらいその写真をコンピュータに取り込むためスキャンしたりととても手間とお金と時間が掛かっていました。でもデジカメを使うようになってからは、大量の写真を手軽に簡単に撮れるようになってとっても楽になりました。
今回はペルー旅行中に気にとまった木花や植物の写真を紹介します。
■ サングレ・デ・グラード(キビナキ村)
木の表面にナイフでキズをつけると真っ赤な樹液が出できます、これを皮膚に塗って擦るとオロナインのように白いクリーム状になります。ペルーではこの樹液をエキスにして胃潰瘍や十二指腸潰瘍の治療などや外傷の治療に使用しています。
■ キビナキ・ジャングルでの花
■ ワヌコ市郊外での植物
■ チチカカ湖畔で咲いていた花
■ リマ・ラモリーナ大学内で栽培されていたアルカチョーファスの畑